中古日焼けマシン販売

2012年11月22日

委託販売!?

委託販売で中古マシンを購入された方よりの質問です。
中古マシンを購入する際の参考にしてください。


正規代理店から委託販売で中古マシンを購入しました。
安いとはいえ届いたマシンに絶句!
おまけに故障が多くさすがに我慢しきれずに文句を言いましたが・・・
「委託販売のマシンなので売主である前オーナーへ直接言ってくれ」との返答。
前オーナーは現状扱いで売ったので保証などできないといいます。
それから正規代理店側と交渉を続けましたが、「委託販売なので」の一点張り・・
そしてついに着信拒否!!
これって詐欺? 
いったい委託販売って何なんですか!?

委託販売とは、商品の販売を自ら行わないで、第三者(正規代理店)に手数料を支払って商品の販売を委託する販売形態です。
そのため商品の瑕疵責任は委託者(売主)にあります。
正規代理店から購入したのにまさか!?と思われるでしょうがこれが現実です。


この正規代理店を擁護するわけではありませんが、残念ながら法的には責任がありません。
ただし、会社(メーカー)の名に懸けて道義的にも何とかすべきだとは思いますが・・・

当社でも国内の中古マシンに関してはすべて委託販売という形態をとらせて頂いております。
他社もほとんどの場合が委託販売のはずです。


ではなぜ委託なのか?

日焼けマシンは大型機械のため移設には
@解体A搬出B運搬C搬入D組立の作業を要します。
そしてマシンが最も傷むのはこの移設の時です。

よく「現物を見て買ったのに、運ばれて来たのはポンコツ(別のマシン?)だった」
という話を耳にしますが、これは移設時にマシンが大きく傷んだことも1つの原因です。
(すべてとは言いませんが、まさか意図的に別のマシンを送るようなことはないと思います。)

ではこの移設時の損傷(移設前後の差)はいったい誰に責任があるのでしょうか?
通常の販売であれば売り手である販売業者が責任を負うことになります。
その場合、当然ながらこの損傷分を含めた(想定した)価格にするしかありません。
しかし、それでは買い手が見つかりません。
(整備済みの輸入中古マシンと価格差がなくなってしまうため)
そこでこの損傷リスク分を削る(責任を負わない)ことで価格を抑えます。

これが委託販売にする最大の理由です。


当社では一貫して「中古マシンは買うな!」と言ってきましたが、
このQ&Aからもその理由がおわかりいただけると思います。

結局、(日焼けマシンに限りませんが)「安売り」は
「正規代理店としての責任すら負えない限界まで来てしまった!」
ということではないでしょうか。










ラベル:日焼けマシン
posted by sazan at 12:55| お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする